理学療法士の国家資格を取得したら、生涯賃金が中卒だった話..

こんにちは、shunです。

今回は、僕自身が理学療法士という国家資格を持っているので、みんな大好き「資格」についてお伝えしていきます。

 

もしあなたが、「資格を取れば安心」「資格があれば金銭面は安定する」などと思っているのであれば、この記事を読むことで「資格を取ること自体に価値はない」と気づき、次に何をすべきなのかが明確になるので、最後まで読んでみてください。

4年間大学に通い、理学療法士の国家資格を取得したが..

高校生の僕は、「どんな仕事をしたいのか?」についてあまり考えていませんでしたが、理学療法士という存在を知ったのは、自分が部活で怪我をした時にお世話になったことが理由でした。

その時に、

shun
リハビリで怪我が治ったので、自分も治す側になりたいっ!

 

と、思っていたら主人公っぽいストーリーだったのですが、当時の僕は「リハビリ?あんま意味ないなこれ..」と感じていました。笑

 

ほとんど印象になかった理学療法士という職業でしたが、受験シーズンも近づいてきて、進路を決めなければいけません..

そんな時、僕の母親から、

母親
手に職をつけた方がいいよ。

 

と、言われました。

僕の両親は、二人とも国家資格を持っていたこともあり、

shun
たしかに、そうだな〜。

 

と、高校生の僕は、反抗期っぽい顔をしながら納得しました。

そして、「資格とかあった方がいいのかな〜」と、調べてみると理学療法士が国家資格であることに気付きました。

 

10年くらいサッカーをやっており、人の身体には興味があったので、

shun
国家資格だし、病院勤務って給料良さそうじゃん。

 

などと、テキトーなことを思い込み、理学療法士の大学に進学することを決めました。(よく調べないで決断したことが全ての始まりです..)

 

そして、そこから莫大な費用をかけて4年間大学に通い、理学療法士の国家資格を取ったのですが..

【悲報】生涯年収が中卒以下?理学療法士のリアルな金銭事情

「国家資格だし、病院勤務なら給料いいでしょ!」などと、妄想全開で理学療法士の道に進んだ僕でしたが、いざ働いてみると..

shun
超絶ブラック&ゴミカスな給料..

 

という状況でした。

当時は、「新人の給料が低いのは仕方がない」と思っていましたが、10年目の先輩の手取りが3万円しか変わらないという事実を知った時に、「ミスったなこれ..」と感じました。

 

正直なことを言えば、普通に暮らしているだけなら理学療法士の給料でも、それなりに生活することはできます。

しかし、以前の記事でもお伝えしたように、治療技術に自己投資をし始めると、圧倒的に金欠になってしまうのです..

shun
僕の夜飯は、豆腐&キムチが定番..

 

「それなら自己投資しなきゃいいじゃん!」と言われればそれまでですが、自分と関わった人のQOL(人生の質)を上げるというプライドが許してはくれません。笑

そんなこんなで、自分に言い訳をしながら自己投資貧乏になっていった僕ですが、とある衝撃的なデータを目にしたのです..

 

それが、

shun
理学療法士の生涯年収が中卒以下っ!

 

というものです。

 

厚労省のデータによると
中卒の生涯年収:1.9億円
高卒の生涯年収:2.4億円
大卒の生涯年収:2.8億円
理学療法士の生涯年収:1.8億円

参照:厚生労働省

 

これをスマホで見つけた時は、あまりの衝撃に電車の中で「えっ!」と、声が出ましたw

・大学に4年間通い..
・超ツラい実習を乗り越えて..
・国家資格に合格して..
・患者さんのQOLを上げるために自己投資をしているにも関わらず..

 

生涯年収は中卒以下、

shun
なんて不合理なんだっ!

 

と、思い出すだけでも叫びたい気持ちになります。(中卒が良い悪いではなく、単純に労力に見合っていない..)

 

ただ、これらのフラストレーションが、体質改善サロンの開業やネットビジネスへの参入に繋がってくるので、『早い時期に気付けたのは幸運だった』と、今では思っています..

病院から出ると、国家資格は何の役にも立たなかった..

自己投資貧乏だった僕は、体質改善のサロンを開業するために、ビジネス系のセミナーや交流会に参加して、マーケティングや経営について学んでいました。

今までのセミナーでは、周りにいるのは治療家だけだったのに対して、経営やマーケティングのセミナーでは、経営者や個人事業主が多くを占めていました..

 

休憩中などで、隣の人と話している時に自己紹介をすると、

セミナー
参加者
理学療法士って何?

 

という人がほとんどでした。

国家資格と聞くと、なんか凄そうな雰囲気がありますが、理学療法士の認知度はかなり低いんだと感じました。

それと同時に、理学療法士という資格は、『一般の人にとっては何の価値にもならない』ということにも気付きました。(ブランドではなく、ただのラベル)

 

ここに気付けたおかげで、

shun
理学療法士の資格自体に価値はない..
ちゃんと集客しないと、サロンには誰もこない..

 

と、リアルに実感した僕は、

自分の時間・労力・お金を投資をしてマーケティングスキルを磨いたおかげで、初月から広告費0円で80人のお客さんをサロンに集できたわけです。(資格よりもスキル優先の思考に..)

ちなみに、僕の知り合いで開業した人は「理学療法士がやってるって言えば大丈夫でしょ!」と勘違いしていたので、お客さんが集まらずに病院勤務に戻って、毎日グチを言っていました..

 

彼がいい例ですが、『資格』に頼っている状態では、稼げるようにはなりませんし、金銭面の不安から解放されることもありません。

もう一度言いいますが、

shun
資格と安心や安定は、何も関係ない!

資格に依存するな、信じられるのは築き上げた無形資産だ。

僕の過去の経験から、国家資格でも資格に依存することのリスクやスキル磨きの重要性についてお伝えしてきました。

僕自身は、このブログ全体を通して、『自己進化によって、人生の資産を作ろう』ということをお伝えしているのですが、その中でも無形資産を築くことは人生にとって有益だと思っています。

 

無形資産と聞くと、

あなた
何それ?よく分からん!

 

という方もいると思いますので、簡単にお伝えすると..

 

無形資産とは
眼に見えない、形のない資産のことであり、
・知識やスキル
・人脈や人格
・健康
・経験
・時間
・意志力..etc
などが挙げられます。

 

どれも大事なのですが、僕の中では『知識やスキル』という無形資産を築くことが、最もレバレッジのかかる投資先だと考えています。

なぜなら、知識やスキルを持っていれば、人脈の拡大や貴重な経験、金融資産の拡大さえも簡単に行うことができるからです。

多くの人が、「資格=安心」「資格=安定」「資格=スキル」というイメージを持っていると思いますが、資格を持っていることと、スキルが高いことは関係ありません。

その証拠に、国家資格を取ったばかりの僕は何もできませんでしたが、某スーパー銭湯のおじさんは、無資格でもガンガンお客さんを治してファンも抱えているわけです..

もし、あなたがお客さんだったら、「国家資格を持っているけど治せない新人」「無資格だけど凄腕のおじさん」のどちらを選ぶでしょうか?

 

もちろん、

shun
後者ですよね?

 

これが、全てを物語っているのです。

つまり、お客さんは「資格を持っている人」ではなく、「自分の望む未来を提供してくる人」を求めているし、その人にお金を払いたいのです。(資格を持ってるだけの人は、お客さんに必要ないわけです)

 

これらのことは、資格に依存している人にとっては、耳の痛い現実かもしれませんが、僕自身は開業する前にこれに気付けたおかげで、良い結果を得ることができました。

だからこそ、厳しいようですが、

shun
資格に意味はない。無形資産を築け!

 

と、あなたに伝えたいのです。

スキルを身に付けろの落とし穴【消費期限はいつ?】

ここまでの話で、

あなた
スキルが大事なのね!OK、自己投資するぜっ!

 

と、思ったあなた..

そのマインドはすごーく好きですが、少し待ってください。実は、スキル磨きには、多くの人が見ようとしない『落とし穴』があるのを知っていますか?

 

それは、

shun
スキルの消費期限です。

 

最近では、多くのインフルエンサーが「スキルを身に付けろ」という発信をしているのを見かけると思います。

もちろん、僕もそう思っているのですが、情報を受け取る側に『スキルの消費期限を考えていない人』が多いように感じています。(すげー、もったいないです)

 

例えば
今から、ミクシーのノウハウについて学び始めたら「遅いでしょ!」と、9割の人が感じると思うのですが、これと同じようなことをやっている人が多いってことです。
別の言い方をすると、未来に飽和が予測される領域に、そのスキルだけで参入しようとしている状態です。
最近だと、動画編集のスキルが流行っていますが、その市場に多く人が参入することで「単純な動画編集の技術」だけでは、安く買い叩かれることが予想できますよね?

 

つまり、急速に変化する時代では、消費期限が短い一過性のスキルと、ずっと使える資産となるスキルが存在しているのです。

ただ、僕が言いたいのは、一過性のスキルはNGで資産化するスキルだけを身に付けるべきということではなく、『あなたが学ぼうとしているスキルはどちらなのか?』を理解した上で学ぶべきということです。

 

僕自身は、人生の時間を浪費することが嫌なので、資産化するスキルしか学びませんが、一過性のスキルはトレンドに波乗りできると稼ぎやすいです。(需要が多くて供給が少なければ、低レベルの技術でも稼げる)

そのため、ある程度の未来予測ができるのであれば、一過性スキルのトレンドに波乗りすれば、少ない労力で稼ぐことができるわけです。

shun
ただし、乗り遅れたら時間・労力・お金を浪費します..

 

個人的には、資産化するスキルを磨いた方がレバレッジになると思いますが、スキルを身に付ける時は「どちらを選択したいか?」ということを考えてみてください。

 

ちなみに
資産化するスキルというのは、少し抽象度が高い『戦略』のような位置にあったり、人間の心理に関係するようなスキルのことを指します。
特に、ビジネスの側面で言えば、
✔︎ マーケティング
✔︎ コピーライティング
✔︎ コンテンツメイキング
✔︎ 仕組み化や自動化
✔︎ プレゼンテーション
✔︎ コミュニケーションなどが挙げられます。
これらのスキルであれば、時代が変化しても不変的に使うことができるので、あなたの無形資産になるのです。

 

shun
一過性のスキルを身に付けますか?
それとも、資産化するスキルを身に付けますか?

個人が無形資産を作る3つのステップ【一発屋を防止】

ここまでのストーリーで、資格自体には価値がなく、経済的な安定や安心を求めているのであれば、自分のスキル(無形資産)でお金を生み出すような学びをするべきとお伝えしてきました。

もしかすると、聴き馴染みのない単語が出てきたので..

あなた
小賢しい話はいいから、どうすればいいか教えてくれよ!

 

と、思っている方も多いのではないでしょうか?(すいません笑)

ここまで読んでくれたあなたは、自分の人生を向上させたいと考えている人だと思いますので、ここからは無形資産を築くための具体的なステップについて解説していきます。

 

無形資産を築くステップ
Step1:
3つの円が重なる領域を見つける
Step2:
その領域を学習と実践によって磨きまくる
Step3:
関連する領域を学んで掛け合わせる

 

では、詳しく解説していきます。

Step1:3つの円が重なる領域を見つける

まずは、「何を学ぶか?」を決めるステップです。

先程も「スキルの消費期限」について触れましたが、この選択をミスるとリターンの少ない学びに時間・労力・お金を投資することになってしまうので、注意してください。

 

ぶっちゃけ、先ほど僕が紹介した『資産化するスキル』について学んで頂ければOKなのですが、経験がないほど重要性が腑に落ちないので、モチベーションが湧かなかったりします。

そのため、まずは自分のモチベーションが湧くような領域に入ることから始めるのもOKです⬇︎

以前の記事でも紹介しましたが、上記の3つの円の図を使ってください。

この3つの領域が重なる部分であれば、モチベーションが続きながら、相手にとって価値のあるスキルを学ぶことができます。

 

shun
一番大きな円が、一番大事です。

Step2:その領域を学習と実践によって磨きまくる

ステップ1が終われば、あとはそれを磨き続けるだけです。

自己投資をして、知識をインプットした時点では、それはまだスキルではありません。また、才能があったとしても、それを磨かなければ価値を提供できるスキルにはなりません⬇︎(ここ、超大事です)

学習と実践によってスキル磨きをして欲しいのですが、効果的に学ぶためにも「振り返り」は必ず行いましょう。

僕自身もそうでしたが、振り返りをサボると自己流になってしまうので、スキルの成長速度が低下してしまうことを覚えておいてください。

 

例えば
基本的には、『インプットする➡︎実践する➡︎どれだけ学びを活かせたか評価する➡︎実践する』を繰り返せばOKなのですが..
セールスライティングで言うと、
ライティングの型(PASONAやAIDMA)について学んで記事を書く。
⬇︎
完成した記事がライティングの型に沿っているのか?を評価する。
⬇︎
何が出来ていて、何が出来なかったか?を認識して再度実践する。というサイクルを回すイメージです。

 

ざっくり言えば、学んだノウハウと自分の行動との誤差を修正していく作業になります。

 

shun
実験、修正、実験、修正です。笑

Step3:関連する領域を学んで掛け合わせる

ステップ1〜2で、自分の時間・労力・お金を投資する先を決めて、それを磨いていく方法をお伝えしてきました。

ここからは、関連する領域を学んで、より自分の価値を高めていくための方法について触れていきます。

 

まず、前提として、学ぶと決めたことは中途半端に終わらせないでください。ここがミスっていると、どれだけ関連領域を足しても無形資産にはなりません。(損切りはOKです)

shun
3流以下はお客さんに失礼なので、2流以上を目指そう!

 

方法論としては、最初に学んだことに関連するスキルを掛け合わせていくと、効率よく無形資産を築くことができます。

 

例えば
僕の場合は、
・治療技術×マーケティング
・治療技術×コピーライティング
・治療技術×自動化と学びましたが、
動画編集スキルを最初に選んだとしたら、
・動画編集×マーケティング
・動画編集×仕組み化
・動画編集×コンテンツ販売などの流れも考えられます。

 

ブランディング系の書籍では、『関連性が薄いことを学ぶとレア化する』と言われていますが、2つ目に学ぶことは関連性があった方が、実用性が高くなると僕は考えています。(ただし、情報の抽象度が自在に操れる人は、関連性がなくてもOKです)

ちなみに、1つ目のスキルと2つ目のスキルを別々に使ってたら意味がないので、両者の関係性を意識しながら学んでください。

*サクッと2流以上になる学習法は、メルマガ内や配布レポートでお伝えしようと思います。

 

shun
トップが無理なら、1.5流〜2流を目指そう!

まとめ

ここまでお読み頂きありがとうございました。

今回の記事では、僕の経験から資格自体に価値はなく、無形資産を築くことが経済的な不安から解放されるルートだとお伝えしてきました。

 

もし、今のあなたが、「どんなスキルが良いか分からない..」と悩んでいるとしたら、上記で紹介したステップ1をしっかりとやってみてください。

ステップ1を考えても、

あなた
うーん..

 

という感じであれば、僕が紹介した「資産化するスキル」を学ぶことをオススメします。

ちなみに、僕が作ったコンテンツに、『過去の経験を棚卸して、自分の強みを発見するレポート』があるので、メルマガでの反応を見つつ悩んでいる人が多ければ、このレポートの無料配布をしていこうと思います。

 

 

もし、この記事への質問やご相談等がありましたら、こちらからお問い合わせください。たくさんの方々からメッセージを頂いていますが、出来るだけ24時間以内には返信させていただきます。

僕自身も、あなたのご意見をお聞きして、今後の情報発信の参考にさせて頂ければありがたいですし、何らかの形でお力になれると思います。

shun
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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