ロングテールキーワードは選定方法より考え方が大事【初心者必見です】

あなた
キーワード選定が大事だと知ってるけどやり方がわからない
アクセスがこないから困っている
渾身の記事なのにアクセスがこない
ロングテールキーワードの選定方法が知りたい

このような疑問に答えます。

ここからは、ロングテールキーワードの考え方や選定方法について解説していきます。

 

勉強をされている方なら、キーワードの重要性は理解していると思います。
どれだけ渾身の記事を書いたとしても、キーワードがズレているとアクセスを集めることは難しいです。

逆に言えば、キーワード選定がしっかりと行えると、アクセスを集めることはそこまで難しくはありません↓

#1日のアクセス

ロングテールキーワードは、ビックキーワードとの考え方の違いをしっかりと理解しないと、アクセスが集まらないので注意が必要です。

 

ロングテールキーワードは選定方法よりも考え方が大事

ロングテールキーワードは選定方法よりも考え方が重要です。

なぜなら、選定方法はネット上に溢れていますが、考え方がズレていたら正しいキーワードを選ぶことができないからです。

 

例えば
高校生の時を思い出してもらいたいのですが、数学の公式をたくさん知っていても、問題を解くための考え方がズレていたら正しい答えにたどり着かないですよね。

 

つまり、公式(キーワードの選定方法)をたくさん知っていも、『どのタイミングでどのように使うのか?』という考え方がズレていると公式を上手く使うことができないということです。

そのため、選定方法を覚える前に『そもそもロングテールキーワードって何?』ということを理解する必要があるのです。

 

ちなみに、検索の70%はロングテールキーワードが占めていると言われています。

 

 

 

ロングテールキーワードとビックキーワードの考え方の違い

ロングテールキーワードを理解するために、ビックキーワードと比較しながら解説していきます。

ロングテールキーワード
キーワードが複数(2〜4語)組み合わさったもので、アクセス数があまり多くないものを指します。
例えば、『口 横 ニキビ 原因』などです。
ビックキーワード
単一のキーワードだったり、アクセス数が多いキーワードを指します。
例えば、『ニキビ』や『ニキビ 治す』などです。

 

具体的な例を見ると、なんとなくイメージが湧くと思うのですが、ビックキーワードとロングテールキーワードの違いを、アクセス数とキーワード数の違いとだけ認識してしまうとズレが生じます。

 

なぜなら、両者はアクセス数とキーワード数も異なるのですが、考えるべき重要な違いは『どんな属性のユーザーが検索しているのか?』という部分だからです。

この部分を抑えずに、数字だけを追いかけると破滅的な記事を量産することに...

 

 

ここからは、それぞれのキーワードの特徴について解説していきます。

ビックキーワードの特徴
ビックキーワードは対象が広いためユーザーのニーズが分散しやすいです。
そのため、『ニキビ 治す』で検索したユーザーを考えると、どこのどんなニキビなのか?男女や年齢も分かりません。
ロングテールキーワードの特徴
先程、例に挙げた『口 横 ニキビ 原因』で考えていくと、
口の横のニキビで悩んでおり、原因を探って治したいと考えている人。
さらに、口の周りのニキビなので胃腸系の問題が考えられ、外食が多い人の可能性もある。
比較的、若い世代で外食が多いと考えると一人暮らしの可能性も高いという部分まで考えることができます。

 

このように、ロングテールキーワードとは『どんな属性のユーザーが検索しているのか?』という部分まで考えやすくなるのです。

 

この部分を考えていきユーザーが見えてくると、ライティングもしやすくなります。

さらに、ユーザーにとってあなたの記事が「自分に最適化された記事」だと感じるので、離脱率も下がりSEO的にもブログに良い影響を与えます。

 

 

 

ロングテールキーワードの選定方法はキーワードプランナーでOKです

ロングテールキーワードの選定方法は、GoogleのキーワードプランナーでOKです。

なぜなら、月間の検索ボリュームが表示されるので、どのキーワードを狙えばいいのか?が明確になるからです。

 

例えば『ニキビ 原因』で検索するとこんな感じ↓

 

この時に、『新しいキーワードを見つける』の方で検索してもいいのですが、もっとキーワードの候補を見たいときは、related-keywordsを使いましょう。

 

 

related-keywordsは、こちらの検索窓にリサーチしたいキーワードを打ち込むことで関連キーワードを一括取得することができるツールになっています。

 

shun
ここに表示された検索結果を、キーワードプランナーにぶち込めばOKです!

 

キーワードプランナーにぶち込んだあとは、検索数が少ないけどユーザーの悩みが深いロングテールキーワードを元に記事を書いていきましょう。

 

 

 

まとめ

ロングテールキーワードの考え方と選定方法について解説してきました。

数学の例で説明したので、選定方法を知っていても、考え方がズレていると上手くいかないというのは理解できたと思います。

 

shun
考え方がズレてるのは緊急処置が必要です!

 

ロングテールキーワードは、『ユーザーのニーズと人物像が明確になる』という部分を腑に落とした状態で、上記で解説した選定方法を使うと、ニーズの高いユーザーを集めることができるので、ASPの案件などでもCV率が高くなる傾向にあります。

 

もし、あなたがロングテールキーワードを狙う場合は、この考え方をしっかりと理解しましょう!(特に初心者)

SEOライティングでも考え方は同じです。
≫ SEOライティングの初心者は書き方よりユーザー目線【最強のSEO対策】

 

 

 

 

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