情弱から脱出したい
情報格差を解決したい
情弱ビジネスに騙されたくない
考える力を身につけたい
このような悩みに答えていきます。
ここからは、情弱の正体や情弱な人の特徴について解説していきます。
後半からは、情弱の解決方法や情報格差を利用したビジネスを方法についても解説しています。
情弱の正体を考えるとビジネスは情報格差にあると気づく
情弱の正体を考えると、ビジネスは情報格差にあると気づきます。
なぜなら、Aさんが知っていることをBさんが知らなければ、この時点でAさんはBさんに対して価値を提供することができるからです。(Bさんにとって必要な情報である事に限ります)
あなたが毎日のパソコン業務で肩こりや眼精疲労に悩んでいるとします。
そんなあなたに、僕が肩こりや眼精疲労にならない方法をお伝えしたことで、肩こりや眼精疲労がなくなったとしたら嬉しいですよね?
僕はパソコン業務でも肩こりや眼精疲労にならない方法を知っていますが、あなたはその方法を知らないので、肩こりや眼精疲労に悩んでいるということです。
このように、相手が知らない情報を自分が知っていれば、それは相手に対しての価値提供になるのです。
情弱と呼ばれる人の3つの特徴【情報量は関係ないです】
情報格差からビジネスが生まれているとお伝えしてきましたが、そもそも情弱って何でしょうか?
情弱という言葉自体は、ネットスラングで情報に疎いという意味で使われがちですが、個人的には【情報に疎い=情弱】ではないと考えています。
個人的には、情弱とは思考力が低下した状態のことを指すように感じています。
具体例を挙げて解説していきます。
目先の利益を求めて考えが浅はかな人は情弱
目先の利益を求めて考えが浅はかな人は情弱です。
なぜなら、目先の利益に釣られてしまい、自分で考えるという視点が抜け落ちているからです。
仮想通貨バブルの時に、何も考えずにとりあえず買って損をした人たちです。
『今買えば、10倍になります!』という言葉に踊らされて、目先のお金に目が眩んだことで、数十〜数百万円の損失を出した人はかなりいたと思います。
仮想通貨や投資について勉強をして、買うタイミングであることを理解していた人は、仮想通貨で爆益を挙げているのですが、言われるがままに買ってしまった人の大半は損をして終わっています。
完全なる自業自得ですよね。
このように、目先の利益に目がくらんでしまうと、投機のような対象であっても『最高の投資先』に見えてしまうのです。
疑問が湧かずに自力で調べることができない人は情弱
疑問が湧かずに自力で調べることができない人は情弱です。
なぜなら、言われたことや知らないことに対して、疑問を持たなかったり自力で調べることをしない人は、考えることを諦めているからです。
有名なインフルエンサーなどが「〇〇と言っていた」と、無思考で盲信してしまう人は結果を出すことができません。
逆に言えば、世界的な流れや論理的に矛盾していないことを自分で判断して、その人の意見を取り入れて行動できる人は結果を出すことができます。
つまり、考える力がない人が情弱なのです。
SNS上では、インフルエンサーの発言を聞いて、『情弱を狙っている』という声が見られますが、情弱を狙っているインフルエンサーに問題があるのではなく、その情報を正しく解釈できないで釣られている人にも問題があります。
情報量があるだけで行動せずに経験不足な人は情弱
情報量があるだけで行動できずに経験不足な人は情弱です。
なぜなら、情報を集めているだけでは、他人の意見が集まっているだけで無思考に陥っている可能性が高いからです。
情報を集めている全ての人が、このような状態になっているわけではありませんが、経験がないにも関わらず口先だけで批判している人はこの傾向にあります。
「ブログは稼げない」「YouTubeは稼げない」「投資は稼げない」と言っているけど、自分では満足にやったこともないという口先だけの人ですね。
ネット上で拾った知識を披露しているだけで、経験がないので自分の考えは何一つ発信できません。
結局は薄っぺらい知識を披露しているだけで、誰にも価値提供は出来ません。
このタイプは、情報量があるので一見すると情弱ではなさそうですが、思考力がないという点では完全に情弱と言えますよね。
情弱を脱出する解決策は『なぜ』を繰り返す【情弱は損をします】
情弱を脱する解決策は『なぜ』を繰り返すことです。
情弱の多くは無思考で声の大きい人や常識と言われることを盲信してしまうので、考える力が弱い傾向にあります。
しかし、考える習慣を持っていない人に対して、『考えろ!』と言ったところで難しいのが現実です。
そんな時は、考えるための質問を自分にする習慣をつけることで、考える機会を増やしていきます。
つまり、『なぜ?』という質問を自分にすることで、理由について考えるような強制力が脳に働くので考える習慣が徐々に身につくということです!
『毎日スマホを1クリックするだけで、自動的に30万円が稼げる方法』というバカみたいな広告を見かけますが、情弱の人たちはこれを信じて騙されるわけです…
騙す方も悪いですが、騙される方も無思考すぎますよね。
このようなオファーを見かけた時に、『なぜ?』という質問を自分にすると、「なぜ、1クリックでお金が稼げるのか?」「なぜ、自動で稼げるのか?」という仕組みの部分について考えますよね。
すると、稼げる仕組みについての説明がなかったり、バカみたいな理屈だったりすることに気づきます。
ここまでは、情弱について解説してきました。
ここからは、逆に情報格差を使ってビジネスをやっていく考え方について解説していきます。
情報格差を使ってビジネスをしよう【リサーチ力が鍵です】
情報格差を使ってビジネスをするにはリサーチ力が鍵になってきます。
なぜなら、『情報格差はどこにあるのか?』というターゲット選定などをリサーチしていく必要があるからです。
ネットビジネスでは当たり前に行われていることを、オフラインのリアルビジネスに持って行けば、情報格差を利用してビジネスをすることが出来ます。
今の時代でも、ネットが苦手はリアル店舗であれば、簡単なホームページ制作とSNS集客を教えるだけで、30万円程度の報酬がもらえます。
これって、ネットに触れている世代であれば少し勉強するだけで誰でも出来ますよね!
このように、ターゲットを変えるだけでも情報格差はあらゆる所に存在しています。
別の例で言えば、アメリカと日本の情報格差や日本と東南アジアの情報格差なども同様に利用することが出来ます!
まとめ
情弱とビジネスについてお伝えしてきました。
情弱と聞くと『情報に疎い』というイメージがありますが、必ずしもそうではありません。
情報量が多いが故に思考力が低下してしまい、情弱ではないと思いながら情弱になっている人も非常に多いです。
今後は、もっと情報量が増えていくので、情報量を持っているだけで満足しているような情弱が増えていくことが考えられます。
この記事を読んでくれたあなたは、情弱から脱するためにも”考えるクセ”をつけましょう!
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)
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