頭で考えで恐くなることが多い
副業も考えているけど行動できてない
どうでもいいことを深く考えてしまう
行動する際には効率性を求めるため考えすぎる
このような悩みに対して答えていきます。
ここからは、深刻に考えすぎて行動できない稼げない方について、その理由や解決方法を解説していきます。
Contents
深刻に考えすぎると稼げない?【まずは行動が正解】
深刻に考えすぎると稼げません。
僕自身、ネットで稼ぐ方法やサロンの開業について教えているので、『深刻に考えすぎて稼げない方』を数多く見てきています。
このような方が稼げない理由はシンプルで、『行動が圧倒的に不足している』からです。
チャレンジの前に考えることはもちろん大事ですが、深刻に考えすぎる傾向にある方は『ネガティブシュミレーション』の割合が圧倒的に多い印象を受けます。
なんの戦略もなく、ポジポジ病を発動しているのは危険ですが、稼げるか稼げないかの視点で考えると、ポジポジ病で行動できる人の方が稼ぎやすいのは事実です。(投資は別です。)
もし、稼ぎたいのであれば、深刻に考えるよりも行動するのが正解です!
深刻に考えすぎる人の心理と稼げない理由
深刻に考えすぎる人はどのような心理が働いているのでしょうか?
また、そのようなマインドの持ち主が稼げない理由についても踏み込んでいきます。
自己完結マインドが強いのでノウハウから逸脱しやすい
考えすぎる人は、自己完結マインドが強いので、ノウハウから逸脱しやすいです。
こちらが提示したノウハウから、勝手な理論で逸脱して稼げないと言ってしまうことも非常に多くあります。
〇〇と書いてありますが、僕は〇〇の方がいいと思ったので、そちらに変えました。ということが平然と起こります。
経験者であり改善案の提示であれば、こちらも嬉しいのですが、全くの初心者が謎の知識を披露して変えてしまうのです。
『勝手にノウハウを変えておいて稼げません』は、知らんがなですよ笑
自分でなんでもやろうとすると、無駄な工数を加えて失敗するので注意しましょう。
完璧主義でプライドが高いから他人の意見を素直に聞けない
これが最も厄介なパターンですが、考えすぎる人は勉強ができることが多く、完璧主義でプライドが高いため、他人の意見を素直に聞けない傾向になります。
意外と多いのですが、コンサルなどで『もっとこうすると良くなりますよ』とお伝えしても、こちらの意見を聞いてくれないので修正されません。(なんのためのコンサルなのでしょうか...)
『プライドは捨てろ』とは思いませんが、上手くいってない方法を生み出しているのは、自分の考え方にあるにも関わらず、それを軌道修正できないのであれば、結果を出すのは難しいでしょう。
不安感が強く行動へのハードルを感じやすい
不安感が強く、行動へのハードルを感じやすいタイプだと深刻に考えすぎる傾向にあります。
なぜなら、「〇〇をしたら悪い結果になるのではないか?」という考えが常に付きまとっているので、行動の一歩目を踏み出すまでに凄まじい精神的消耗をしてしまうからです。
SNSで自分の意見を発信しようと思った時に、「もし、的外れなことを言って炎上したらどうしよう、多くの人に嫌われるのでは?」と考えてしまうのです。
大型インフルエンサーであれば、1つの発言でプチ炎上することはありますが、一般人レベルのツイートでは炎上どころか無風です。
このように、行動へのハードルが高い人は、トライする回数が少ないので、ガンガンスタイルの人と比較すると稼ぐのが難しくなってしまいます。
稼ぎたいならトライアンドエラーが必須【質の前に量】
もし、稼ぎたいと考えているのであれば、深刻に考えてしまう癖は修正した方がいいです。
なぜなら、稼ぐためにはトライアンドエラーが必須だからです。
どんなに戦略や戦術を考えたとしても、実際にコンテンツを市場に出してみなければ反応がどうなるかは分かりません。
どんなに考えて記事を書いたとしても、ネット上にアップしない限りユーザーがどんな反応をするのかは分かりません。
ユーザーの反応こそが正解なので、その回数を増やしていかない限り、記事の質も高くはならないということです。
多くの方が、効率よくやって大きく稼ぎたいと考えているので、量よりも質を重視するのですが、最初の段階では量を重視するべきです。
『効率よくやって大きく稼ぐ』というマインドセットは正しいのですが、自分のスキルが伴っていなければ机上の空論になってしまいます。
つまり、自分の器を広げて質を高めるためにも、まずは量をこなしていくことが必要になるのです!
深刻に考えすぎるに対する勘違い【考えると悩むは別です】
ここまでは、深刻に考えすぎる人の心理や稼げない理由について解説してきましたので、ここからは、深刻に考えすぎるの勘違いついてお伝えしていきます。
まず、深刻に考えすぎると聞くと、すごく考えているような印象を受けるかもしれませんが、実際にはそれは正しい表現ではありません。
【深刻に考えすぎるというのは、考えているのではなく悩んでいるだけです。】
実は、悩むことと考えることは別の現象と言われています。
悩む :行動しない理由を探すことが目的
また、顧客心理の視点から考えると、購入を悩んでいるお客さんは買いませんが、購入を考えているお客さんは買う人が多いです。
もし、あなたが営業マンやコピーライターであるならば、セールスやコピーでお客さんを悩ませてしまってはいけません。
考える材料を伝えて、お客さんに考えてもらうことを心がけなければいけないのです。
深刻に考えすぎるを脱出する方法【客観視ポジション】
ここまでで、深刻に考えすぎるのは "効率的ではない" と分かってきたと思います。
そのため、ここからは深刻に考えすぎるのを脱出する方法について解説していきます。
結論から言うと、深刻に考えすぎる人は『客観視ポジション』を取ることをオススメします。
深刻に考えすぎる人は、目の前のことに対してズームインしすぎてしまう傾向にあります。
極端な例を挙げると、『手にささくれが出来てしまい気になって1日中何も集中できない』という状態です。
これは、手のささくれ1点にズームインしてしまい、その他の問題がない部分が見えなくなってしまっていますよね。
もし、もっとズームアウトして引いた状態で自分を見ることができれば、ささくれ以外は問題がないので『ささくれは小さい出来事』という認識に変えることができます。
このように、自分を客観視できるレベルまでズームアウトすることで、深刻に考えすぎる状態から脱却できるのです!
まとめ
深刻に考えすぎるについて解説してきました。
最近は、税金が高くなり副業も徐々に解禁されていることで、僕たちは個人で稼ぐ時代の真っ只中にいます。
そんな状況で、深刻に考えすぎる癖を持っていると、時代に乗り遅れて損をする人生を歩む恐れが付きまとってしまいます...
「あのタイミングでやっておけば良かった」と数年後になってから思っても遅いのです。
やると決めた瞬間から行動できるように、深刻に考えすぎる癖から脱却しましょう!
*楽観的になったり、考えなくてもいいってことではありませんよ笑
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ありがたいことに、たくさんの方々からメッセージを頂いているのですが、24時間以内に返信できるように頑張ります。笑
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ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)
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